やっぱり日本は平和だった!「世界平和度指數(shù)」、日中韓の差は?―中國メディア

Record China    2017年6月2日(金) 11時20分

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1日、國際的シンクタンクシンクタンクの経済平和研究所(IEP)が同日発表した「世界平和度指數(shù)」で、日本がトップ10を死守したことが分かった。資料寫真。

2017年6月1日、國際的シンクタンクシンクタンクの経済平和研究所(IEP)が同日発表した「世界平和度指數(shù)」で、日本がトップ10を死守したことが分かった。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

同指數(shù)は、內(nèi)亂や犯罪、人権、経済の安定など23の指標に基づき163の國と地域を評価している。米國は政治の両極化の影響もあり順位を11下げ114位となり下げ幅最大の國となったが、世界全體で見れば平和度は向上したという。最も評価が高かったのは前年に続きアイスランドで、ニュージーランド、ポルトガル、オーストリア、デンマーク、チェコ、スロベニア、カナダ、スイスと続いた。日本は前年から順位を1つ下げたが、アイルランドと同じく10位となりトップ10を死守した。

アジアの最高位は日本で、韓國が前年より5つ順位を上げ47位、臺灣は1つ上昇の40位、中國は3つ上昇の116位、北朝鮮は前年と変わらず150位だった。ワースト1位は前年に続きシリアで、アフガニスタン、イラクがワースト3となった。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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