Record China 2017年6月5日(月) 9時20分
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4日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の刑務(wù)所でドローン活用の動きがあることが分かった。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料寫真。
2017年6月4日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の刑務(wù)所でドローン(無人航空機)活用の動きがあることが分かった。
韓國法務(wù)部は4日、來月から安養(yǎng)刑務(wù)所、慶尚北道北部第1刑務(wù)所、原州刑務(wù)所にドローンを活用した警備システムを?qū)毪筏圃囼Y運用すると明らかにした。
ビデオ伝送裝置を備えたドローンを矯正施設(shè)の上に飛ばし、施設(shè)內(nèi)外のパトロール、収容者の移動、脫走者の追跡など、中央制御室からリアルタイムで監(jiān)視が可能となる。警備業(yè)務(wù)の支援に加え、災(zāi)害予防活動や麻薬搬入の防止などにも活用される予定だ。
法務(wù)部は、試験運用の結(jié)果を基に、來年上半期に他施設(shè)にも拡大運用する方針だ。法務(wù)部の関係者は、「ドローンを本格的に適用すれば、警備業(yè)務(wù)の効率を高め、人材削減にも効果があると予想する」と述べた。
この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「人間の監(jiān)視員を増やすよりも効率的かもな」「このように最新技術(shù)を?qū)毪筏郡槿藛T削減が可能なのに、なぜ文在寅(ムン?ジェイン)政権は公務(wù)員を増やそうとする」「いいアイデアだ」「収容者の人権も考慮する必要があるが、機械で監(jiān)視するのは効率的でいいと思う」など、肯定的な意見が多く寄せられた。
その一方で、「ドローンをハッキングされる恐れがある」「ドローン操縦にパイロットが必要なら、人件費が必要になるぞ」など、問題點の指摘もあった。
その他に、「北朝鮮との休戦ライン近くの危険地域もドローンで監(jiān)視するのはどうだ」とする意見や、「人間が機械に支配される日がやってきた」とするコメントもあった。(翻訳?編集/三田)
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