2017年6月4日、中國(guó)IT情報(bào)サイトのcnBeta．comが、日本では主婦もビットコインに注目していると伝える記事を掲載した。

記事によると、これまでビットコインに投資する人は流行に乗った人たちが多かったが、最近では日本の主婦（いわゆるミセス?ワタナベ）や韓國(guó)の定年退職者、及び低利息を嫌がる多くの人がビットコインを投資対象としているという。

アジア全體の株式市場(chǎng)の株価は昨年同期比で17％上昇したが、ビットコイン市場(chǎng)は先週記録した2779．08米ドル（約30萬(wàn)円）の最高値から下落したとはいえ、5月だけで60％以上値上がりしたと記事は指摘。これは、日韓の投資者が続々と參入していることと関係があるという。

55歳の日本人女性は、「初めてビットコインのシステムについて聞いたとき、興奮して眠れなかった。まるで夢(mèng)を買(mǎi)うことができたかのようだ」と語(yǔ)った。この女性は、3月に約20萬(wàn)円分のビットコイン購(gòu)入し、退職後の貯蓄に充てたいと話している。

Coinmarketcapのランキングによると、日本、中國(guó)、韓國(guó)の3カ國(guó)は、世界で最もにぎわっている仮想通貨市場(chǎng)のいくつかが集中している地域なのだという。（翻訳?編集/山中）