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5日、テニスの全仏オープン3回戦で、韓國期待の若手、鄭現(xiàn)が錦織圭を相手に大健闘したとのニュースが韓國ネットユーザーの間で話題となっている。資料寫真。
2017年6月5日、テニスの全仏オープン3回戦で、韓國期待の若手、鄭現(xiàn)(チョン?ヒョン)が錦織圭を相手に大健闘したとのニュースが韓國ネットユーザーの間で話題となっている。
全仏オープンは4日に男子シングルス3回戦が行われ、錦織圭と鄭現(xiàn)が対戦。2日間にわたる激闘の末、錦織が7?5、6?4、6?7(4?7)、0?6、6?4のフルセットで勝利した。前日は雨により中斷し、流れが鄭現(xiàn)へ傾いている中での順延となったことについて、錦織は「雨が降ってくれてメンタルを回復(fù)する時間があった。雨が降っていなかったら100%負(fù)けていた」とコメントした。
これについて、韓國のメディアは「韓國テニスの底力を見せた」「世界9位を瀬戸際に追い込んだ」「1泊2日の血闘、負(fù)けたが強(qiáng)烈だった」「韓國でのテニス人気アップに期待」「発展の可能性を確認(rèn)した」などの見出しで一斉に伝えている。
報道に対し、韓國のネットユーザーからも「スポーツは流れも戦いの一つ。良い流れでの中斷は本當(dāng)に殘念。でも今後に期待。錦織もトップ10に入れたのだから鄭現(xiàn)が入れないはずはない」「世界ランクはただの數(shù)字!。事実上は鄭現(xiàn)の勝利」「テニスの試合を見てここまで震えたのは初めて!鄭現(xiàn)選手ありがとう」「雨さえ降っていなければ…。錦織選手がいら立ってラケットをコートに叩きつけたシーンは圧巻だったのに」「実力で勝つ日が必ず來る」など鄭現(xiàn)の大健闘を稱えるコメントが數(shù)多く寄せられている。
一方で「悔しいけど、やっぱり錦織はうまかった」「錦織に勝つにはあと2%足りなかった。また1段階成長できただろう」「雨が降っていなくても、錦織はどうにか気持ちを切り替えて勝っていたよ」「錦織との実力の差は一目瞭然だった。錦織はやっぱり世界トップクラスの選手だ」「雨を言い訳にする鄭現(xiàn)を見て、まだまだだと思った」などと主張する聲も多くみられた。
また、「素直に認(rèn)める錦織選手がかっこいい。次の試合も頑張ってほしい」「錦織のコメントに好感を持った。鄭現(xiàn)に勝って4回戦に進(jìn)んだのだから必ず優(yōu)勝して!」など錦織への応援コメントもみられた。(翻訳?編集/堂本)
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