2017年6月6日、中國(guó)メディアの河北衛(wèi)視が、8歳の男の子が立小便をして見(jiàn)知らぬ男にビンタされる事件が発生したと伝えた。

5月29日、江蘇省南通市にあるスーパーの入口で、立小便をした8歳の男の子が、ちょうどそこを通りかかった30代くらいの見(jiàn)知らぬ男にビンタされた。防犯カメラにその時(shí)の様子が映っていたが、この男は一度通り過(guò)ぎてから男の子のところに戻って、手の甲で男の子のほほをたたいている。

報(bào)道によると、この男の子の顔は赤く腫れあがり、若干出血もしたという。その後、男の子の親が警察へ通報(bào)。警察はすでに容疑者を逮捕したという。

このニュースに対し、中國(guó)のネットユーザーから「よくたたいた！」「この見(jiàn)知らぬ男性にいいねを送る」「暴力はよくないが、でもこの人にはいいねを送りたい」など、男を評(píng)価する意見(jiàn)が多く寄せられた。

また、「道端で大小便するのは犬だけだろ」「たたくのはよくないが、道端での大小便はもっとよくない」と子どもを批判する意見(jiàn)も少なくなかった。

他には「8歳にもなってトイレにいけないのか？學(xué)校でもそこらで小便をしているのか？」「親が教育しないから社會(huì)が教育したまでのこと」など、親の教育に問(wèn)題があるというユーザーも多かった。しかしこの母親は、インタビューの中でいかに子どもがかわいそうであるかを延々と語(yǔ)っている。（翻訳?編集/山中）