【動(dòng)畫】＜閲覧注意＞中國の動(dòng)物園の殘酷すぎる光景、生きたロバをトラ園に放り込み物議醸す―江蘇省

中國の動(dòng)物園で、生きたロバがトラ園に放り込まれ物議を醸している。6日付で現(xiàn)代快報(bào)が伝えた。

報(bào)道によると、物議を醸しているのは江蘇省常州市の「淹城野生動(dòng)物園」で、5日午後、數(shù)人の男性がトラ園のエリア內(nèi)にある池に動(dòng)物を放り込んでいた。

目撃していた來園客によると、男性らは車の荷臺からロバを池に放り込むと、數(shù)頭の虎がロバに群がり、トラに襲われたロバはしばらくして息絶えたという。來園客からは「動(dòng)物の野生的な部分を保つために生きたエサを與えるのは間違いではないが、子どもが見たらどうする？閉園後にやってほしい」との批判が目立った。男性らはロバを放り込んだ後、ヒツジなどの動(dòng)物も続けて放り込もうとしたが、來園客や警備員に止められたという。

騒動(dòng)に対し園側(cè)は、「ロバを放り込んだのは園の従業(yè)員ではなく、園の株主。昨年園は債権問題を理由に裁判所から資産を凍結(jié)されており、この株主は判決に不満を抱いたと思われる。當(dāng)日、株主の男性は數(shù)人の男性を連れて車両に動(dòng)物を乗せ、園外に持ち出して売ろうとしたが、出入りに必要な許可証を持っていなかったため警備員に止められた。雙方はトラブルに発展し、株主は動(dòng)物をトラ園まで運(yùn)んで放り込んだ。警備員が現(xiàn)場についた時(shí)にはすでにロバが放り込まれた後だった」と説明した。

園側(cè)は騒動(dòng)を関連部門に報(bào)告し、問題の株主と話し合いを続けている?？亭椁稀袱嗓螭世碛嗓ⅳ毪摔护?、これは殘酷すぎる。客の気持ちを考えたことはあるのか？」との聲があるように、いくら不満があるとはいえ、客に不快な思いをさせる行動(dòng)は不適切と言わざるを得ないだろう。（翻訳?編集/內(nèi)山）