2008年4月17日、臺灣の対中窓口機(jī)関である海峽交流基金會の次期理事長に就任する江丙坤（ジャン?ビンクン）國民黨副主席は共同通信など日本メディアの取材に応じ、今年6月にも9年ぶりとなる中臺交渉を再開する見通しを伝えた。臺海網(wǎng)が伝えた。

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馬英九（マー?インジウ）次期総統(tǒng)は直通チャーター便、大陸観光客の受け入れ、人民元兌換業(yè)務(wù)の拡大を公約として掲げている。江副主席は実現(xiàn)に大きな問題はないと述べ、早期実現(xiàn)に意欲を見せた。チャーター便就航に関しては國際線扱いなのか國內(nèi)線扱いなのかという、いわゆる「主権問題」が難関になると見られているが、江副主席は「両岸線」という特殊な扱いにすることで解決を図る姿勢だ。

中國政府と距離を置いてきた民進(jìn)黨から、中臺の関係強(qiáng)化を図る國民黨へと政権交代したことで中臺関係が一気に好転すると期待されている?！钢鳂貑栴}」を棚上げにすることでとりあえずの経済関係強(qiáng)化を目指す國民黨の提案を大陸側(cè)が受け入れるかが注目される。（翻訳?編集/KT）