2017年6月6日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、「韓國(guó)式道路舗裝のあきれたレベル」と題するスレッドが立ち、話題を集めている。

スレッド主は韓國(guó)のある道路の寫真を掲載し、「高速道路や一般道路を車で走っていると、薄い灰色の道路の一部分だけが黒色になっているし、境界線もぐちゃぐちゃで道路が汚く見(jiàn)える」と説明している。その上で「それを改善すればとても運(yùn)転しやすくなるだろう」と指摘し、「予算の問(wèn)題もあるだろうが、作業(yè)をていねいに行えば日本のようなきれいな道路になるのではないだろうか」と主張している。

このスレッドに、ほかのネットユーザーからは「見(jiàn)た目の美しさよりも予算を重視」「美観より効率だ」「なぜ道路の見(jiàn)た目を気にしなければならない？」「色をそろえるには多額の費(fèi)用がかかる」「美観のために問(wèn)題のない道路まで掘り返せと？」など、景観を気にするスレッド主に反発する聲が多く寄せられている。

そのほか「灰色の部分も昔は黒色だったのでは？」「いくら日本と言っても、道路舗裝工事に大きな差はないだろう」「米國(guó)も同じ。米國(guó)の道路も日本より劣っていると言うの？」「日本の道路も時(shí)間が経てば色あせる」「なぜ日本と比べる？日本と違うことが悪いことなの？」と指摘する聲もみられた。

また「世界の國(guó)と比較すれば分かる。韓國(guó)の道路舗裝のレベルは高い方」「昔に比べると道路の狀態(tài)はかなり改善された」と主張する聲もあった。（翻訳?編集/堂本）