日本のラーメン店「一蘭」が臺灣へ、日本の店舗との「3つの違い」とは?―臺灣メディア

Record China    2017年6月9日(金) 13時(shí)50分

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7日、臺灣?聯(lián)合報(bào)は、まもなく臺灣にオープンする日本のラーメン店「一蘭」の、日本と臺灣の店舗の違いについて紹介した。寫真は日本の一蘭。

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2017年6月7日、臺灣?聯(lián)合報(bào)は、まもなく臺灣にオープンする日本のラーメン店「一蘭」の、日本と臺灣の店舗の違いについて紹介した。

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記事は、15日に臺灣店がオープン予定の一蘭について「現(xiàn)在、日本國內(nèi)外に70の店舗を持つが、溫度や濕度の変化に対応し、日本と同じ味を提供するための體制が取られている」と紹介。そのうえで、日本の店舗とは異なる點(diǎn)が3つ存在するとした。

まずは、支払いの方式の違いだ。日本の多くの店舗では自動販売機(jī)で食券を購入するスタイルが採用されているが、臺灣ではまず著席して用紙に注文を記入、食べた後に出口のカウンターで支払うという。一蘭によると、クレジットカードを利用することが多い臺灣では有人のレジカウンターの方が便利だという。

続いては、持ち帰り用のお土産商品の數(shù)。臺灣では5食入りのラーメンと、20袋入りの「赤い秘伝のたれ」しか販売されず、日本よりも品數(shù)が少ないという。

そして最後は、値段。日本ではラーメンの基本価格は890円となっているが、臺灣では288臺灣ドル(約1050円)と若干高めに設(shè)定されている。

記事は「この3つの明らかな違いを除けば、臺灣の一蘭にも味集中カウンター、どんぶり、15秒の掟、赤い秘伝などは健在。日本の味が臺灣で再現(xiàn)できているかどうかは、開店してからの判斷になる」と伝えた。(翻訳?編集/川尻

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