2008年4月21日、21日付人民日報によると、18日に正式著工した北京、上海間を結(jié)ぶ高速鉄道、京滬（けいこ）高速鉄道の建設(shè)資金の一部を、株式市場を通じて調(diào)達(dá)する見通しが明らかになった。

【その他の寫真】

同鉄道建設(shè)の総投資額は2209億4000萬元に達(dá)し、単獨の投資事業(yè)としては中國で過去最大規(guī)模。

國家発展改革委員會の関連文書によると、総投資額の約50％は、建設(shè)?運営母體として設(shè)立された新會社、京滬高速鉄道股◆（にんべんに分）有限公司の資本金1150億元が占める。殘りは銀行からの借り受けや社債の発行などよるに調(diào)達(dá)を検討しているが、條件が整えば、新會社の株式市場への上場による資金調(diào)達(dá)も視野に入れる。

新會社は07年末に設(shè)立。鉄道部が中國鉄路建設(shè)投資公司を通じて56．267％を出資し、國內(nèi)の保険會社連合や全國社會保障基金、鉄道が経由する省?市の政府系會社が殘りを出資している。

関係者によると、鉄道部は當(dāng)初、新會社への出資比率を筆頭株主の地位を保てる程度の35％に設(shè)定していたが、他の出資を獲得できずに結(jié)果的に50％以上に引き上げた。株式市場への上場は、國內(nèi)外の戦略投資家を受け入れることで資金を多様化し、政府の出資負(fù)擔(dān)を軽減する狙いがあるとみられている。（翻訳?編集/HI）