2008年4月21日、18日付香港?経済通によると、中國(guó)石油最大手の中國(guó)石油天然気集団（ペトロチャイナ、CNPC）が計(jì)畫(huà)する遼寧省大連市での液化天然ガス（LNG）プロジェクトが、18日に著工した。LNGプロジェクトを手がけるのは同集団で初めて。

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同プロジェクトの投資総額は100億元以上。ふ頭、陸揚(yáng)げターミナル、ガスパイプラインの3工程に分けて建設(shè)、LNGは豪州、カタールなどの國(guó)から輸入、陸揚(yáng)げする。ガスパイプラインは大連から瀋陽(yáng)をつなぐ全長(zhǎng)389キロメートル。都市ガスや工業(yè)用として利用する。

第1期工程での陸揚(yáng)げ処理量は年間300萬(wàn)トン。ガス供給能力は年間42億立方メートルとなる。第1期工程は2011年の完成を予定する。第2期工程は、陸揚(yáng)げ処理量を600萬(wàn)トン、ガス供給能力を84億立方メートルに引き上げ、最終的には陸揚(yáng)げ処理量が780萬(wàn)トン、ガス供給能力が105億立方メートルとなる見(jiàn)通し。（翻訳?編集/KS）