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8日、環(huán)球時報は在韓米軍への高高度防衛(wèi)ミサイル追加配備が事実上中斷された問題で、「米軍の反応がすごい」とし、同軍関係者の1人が「長期間発射臺が放置された場合、使用ができなくなる恐れがある」と懸念を表明したと伝えた。資料寫真。
2017年6月8日、環(huán)球時報(電子版)は在韓米軍への高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)追加配備が事実上中斷された問題で、「米軍の反応がすごい」とし、同軍関係者の1人が「長期間発射臺が放置された場合、使用ができなくなる恐れがある」と懸念を表明したと伝えた。
韓國?東亜日報によると、同関係者は、発射臺が長期間放置された場合「性能の低下と誤操作を招く可能性がある」と指摘。米軍関係者は「數(shù)カ月にわたって発射臺が點火されなかった場合、故障が頻繁に起きるようになる。速やかに配備し、システムを最高の狀態(tài)に保つ必要がある」と説明した。
韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國青瓦臺(大統(tǒng)領府)の関係者は7日、THAAD配備用地の約70萬平方メートルが戦略的環(huán)境影響調査の対象になっていると表明。すでに配備済みの発射臺2基と早期警戒用Xバンドレーダーには影響がないとしている。
今後は大統(tǒng)領府に報告されていなかった発射臺4基の環(huán)境影響調査が行われるが、終了までに最長で2年かかる可能性があるという。(翻訳?編集/大宮)
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