韓國?現(xiàn)代自動車が次世代型水素電気車を世界初公開、エコカー開発にアクセル=「空気がきれいになるね」「水素爆弾になったりしない?」―韓國ネット

Record China    2017年8月19日(土) 13時30分

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17日、韓國の自動車最大手?現(xiàn)代自動車が世界で初めて「次世代水素電気自動車」を公開、2020年までに現(xiàn)在の14種類のエコカーを31種類へと大幅に増やす計畫を明らかにした。寫真は韓國の現(xiàn)代自動車販売店。

2017年8月17日、韓國の自動車最大手?現(xiàn)代(ヒュンダイ)自動車が世界で初めて「次世代水素電気自動車」を公開、20年までに現(xiàn)在の14種類のエコカーを31種類へと大幅に増やす計畫を明らかにした。韓國?ニューシスが伝えた。

現(xiàn)代自は17日、ソウル市內の漢江(ハンガン)公園にオープンした「水素電気ハウス」で次世代水素電気自動車を披露、またメディア向けにグループ全體のエコカー開発戦略を発表した。

これによると、來年初めに発売予定の次世代水素電気自動車は、既存の水素電気自動車(クロスオーバーSUV「ツーソン」)に比べ、コア技術となる水素燃料電池システムの効率?性能?耐久?貯蔵などの性能が改善されているという。1回の充填(じゅうてん)での走行距離は580キロ以上(韓國內基準)を目標とし、また燃料電池システムに新たな制御技術を適用、車両の最大出力を従來比で約20%以上向上させた。

同社國內営業(yè)本部長を務めるイ?グァングク副社長は、「次世代水素電気自動車は、水素電気パワートレイン(動力源で発生した回転エネルギーを駆動輪に伝えるための裝置類)に対する現(xiàn)代自動車の受け継がれた遺産とリーダーシップを象徴する」とし、「今日公開した新車によって、水素電気自動車分野の世界的リーダーの地位を再確認し、クリーンエネルギー源である水素で運営される水素社會の本格的な幕開けを知らせたい」と語った。

この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「充填時間がもっと短く、走行距離がもっと長くなるといいね」「これからは水素電気自動車だ」「排ガスの代わりに水が出る??諝荬欷い摔胜搿埂袱いち鳏欷?。期待している」など、水素電気自動車に期待する意見が多く寄せられた。

その一方で、「でも水素と聞くと漠然とした不安を感じる」「現(xiàn)代自が作ると水素爆弾になったりしないかな?」など、不安の聲も見られた。(翻訳?編集/三田)

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