2017年6月8日、人気男性ユニットTFBOYSのワン?チュンカイ（王俊凱）の大學(xué)入試會場に集まって大騒ぎするファンに、所屬事務(wù)所が再び自制を求めている。網(wǎng)易が伝えた。

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中國では7日、大學(xué)統(tǒng)一入學(xué)試験がスタート。國民的アイドルユニットTFBOYSのリーダー、ワン?チュンカイも受験生の1人で、出身地の重慶で試験に臨んでいる。

今年2月には蕓術(shù)系大學(xué)の入試が行われ、ワン?チュンカイは最難関校の一つ、北京電影學(xué)院に挑戦。受験生の中で19番目という優(yōu)秀な成績で、合格間違いなしと報道されている。しかし、この時の受験會場には大量のファンが押し寄せ、大音量でエールを送る騒ぎが勃発。中國メディアは「ゾンビ來襲」と伝え、北京電影學(xué)院の関係者が「名門校を汚すな」と厳しく批判したことも話題になった。

7日に行われた入試では、2月に比べてファンの數(shù)も減り、會場內(nèi)で大聲を出したり、橫斷幕を並べたりする行動は見られなかった。しかし、會場の外では相変わらず大勢の人が待機(jī)し、ワン?チュンカイを追いかけたり、絶叫したりするファンの姿も。8日、TFBOYSの中國版ツイッターの公式ページでは、「このような行動を強(qiáng)く批判する。迷惑行為は直ちにやめ、會場の秩序を守ってほしい」とメッセージを公開。ファンに自制を求めている。(翻訳?編集/Mathilda)