2017年6月26日、現(xiàn)代金報(bào)によると、夏の海外旅行シーズンを迎える浙江省寧波市で、日本が海外旅行で最も人気の高い目的地になっている。

海外渡航における中國(guó)のパスポートの価値は近年急速に高まっており、今月15日にはビザを取得するのが難しいとされるアルゼンチンとの間で互いに10年マルチビザを?qū)毪工毪长趣鳏椁摔胜盲俊?/p>

中國(guó)人が10年マルチビザを取得できる國(guó)は2014年の米國(guó)、シンガポールに始まり、カナダ、イスラエル、オーストラリア、そして今回のアルゼンチンと増えてきている。

同市の旅行會(huì)社?飛揚(yáng)旅行社の海外旅行擔(dān)當(dāng)者は「昨年、10年マルチビザ発行國(guó)のなかで最も人気があったのは米國(guó)だった。ただ、全ての海外旅行路線で見ると、日本旅行が間違いなく人気ナンバーワンだ」と語(yǔ)った。

中國(guó)人の観光目的による日本訪問については団體、個(gè)人の1次ビザのほか、一定の経済的條件を満たした人向けに発給される沖縄もしくは東北地方限定の3年マルチビザ、十分な経済力を持つ人向けの渡航先制限のない3年マルチビザ、相當(dāng)な経済力を持つ人向けの5年マルチビザがある。（翻訳?編集/川尻）