日本のコンビニが韓國など海外で人材育成、人手不足で留學生の採用に注力―華字メディア

Record China    2017年6月13日(火) 8時40分

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5日、日本新華僑報網(wǎng)は、人手不足に悩む日本のコンビニエンスストアが、留學生の採用に力を入れていると報じた。資料寫真。

2017年6月5日、日本新華僑報網(wǎng)は、人手不足に悩む日本のコンビニエンスストアが、留學生の採用に力を入れていると報じた。

記事は、ローソンが昨年6月以降ベトナムや韓國に5カ所の研修施設を設置し、日本で働くことを前提とした日本文化、店舗での作業(yè)に関する事前研修を?qū)g施していると紹介。すでに約100人が研修に參加し、數(shù)十人が日本で働いていると伝えた。

また、ファミリーマートが昨年留學生の多い東京や千葉の専門學校で説明會を3回開催し、今年も開催する予定であるほか、セブンイレブンも昨年秋より外國人向けの業(yè)務研修を始めたとしている。

記事は「少子高齢化によって人手不足の問題が表面化している日本では、外國人留學生の戦力としての重要性が高まりつつある。コンビニの仕事は日本の飲食文化や客への接待を?qū)Wぶ良い機會であることから、留學生からも喜ばれている」と解説している。(翻訳?編集/川尻

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