2017年6月12日、臺灣メディア?聯(lián)合新聞網(wǎng)は、「中國人から見た日本での生活における10の不思議なこと」とする記事を掲載した。

記事は「近年、多くの中國人が日本での留學(xué)や就職を選択している。しかし、両者の間には多くの生活習(xí)慣や文化の違いが存在し、日本人による一部の行為はしばしば中國人を驚かせる」とした上で、中國メディア?毎日頭條が選んだ「日本生活における10大怪奇現(xiàn)象」を紹介している。

最も不可思議な行動とされたのは「後ろ向きでトイレから出る」こと。スリッパを履き替えて用を足した日本人は、トイレを出る際に次の人のことを考えて後ろ向きでスリッパを脫ぐと説明している。2番目は「家族全員が同じ浴槽の湯につかる」ことを挙げた。

3番目は「返信用の封筒やハガキにあらかじめ書かれている『行』を『御中』に書き換えて送る」こと、4番目は「家具や家電製品を捨てる際、お金を払って引き取ってもらわねばならない」こと、5番目は「トイレで食事をする」こととしている?！溉毡兢违去ぅ欷藛藷?、落書きとともに食事を禁止するという注意書きがあることに、中國人は驚く」のだという。

殘りの五つは「電車や道路を含む公共スペースで飲食が禁止されており、飲み食いできるのはコンビニの前くらい」「會社で地位の高い人を見送る時にはお辭儀をし続ける」「學(xué)校には清掃員がおらず、生徒自ら掃除する」「自分の箸で食べ物を取り分けない」「ありとあらゆる類の自動販売機(jī)が存在する」となっている。確かに、どれも中國人にとっては違和感を覚えるものだろう。（翻訳?編集/川尻）