韓國(guó)國(guó)民を悩ませる大気汚染物質(zhì)、中國(guó)の“影響力”が調(diào)査で判明も、韓國(guó)ネットは不信一色「本當(dāng)か?」「別の時(shí)期にまた調(diào)べてみて」

Record China    2017年7月20日(木) 12時(shí)40分

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19日、韓國(guó)?毎日経済など複數(shù)の韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)で大気汚染の原因となっている粒子狀物質(zhì)の50%以上が、海外からの流入ではなく韓國(guó)國(guó)內(nèi)で発生していることが調(diào)査で分かった。寫真はソウル。

2017年7月19日、韓國(guó)?毎日経済など複數(shù)の韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)で大気汚染の原因となっている粒子狀物質(zhì)の50%以上が、海外からの流入ではなく韓國(guó)國(guó)內(nèi)で発生していることが調(diào)査で分かった。

韓國(guó)環(huán)境部と國(guó)立環(huán)境科學(xué)院は19日、ソウルのプレスセンターで、米國(guó)航空宇宙局(NASA)と昨年5?6月に合同で行った「韓?米協(xié)力國(guó)內(nèi)大気の質(zhì) 共同調(diào)査」の予備総合報(bào)告書の説明會(huì)を開き、ソウル?オリンピック公園で測(cè)定された粒子狀物質(zhì)のうち、PM2.5においてはその52%が國(guó)內(nèi)で発生していたと明らかにした。

一方、韓國(guó)でこれまで大気汚染の主因と目されてきた中國(guó)から飛來する粒子狀物質(zhì)の割合は、全體の34%(山東省22%?北京7%?上海5%)にとどまったことが分かった。

粒子狀物質(zhì)は直徑により、10マイクロメートル(100萬(wàn)分の1ミリ)よりも小さいものはPM10、2.5マイクロメートルよりも小さいものはPM2.5に分類される。

この報(bào)道に韓國(guó)のネットユーザーからは3500を超えるコメントが集まっているが、そのほとんどが測(cè)定結(jié)果への不信の聲だ。

コメント欄には、「中國(guó)の影響が34%だなんて、本當(dāng)か?」「実際はほとんど100%だろう」「少なくとも50%は超えてるって」など中國(guó)の影響を獨(dú)自に推測(cè)する聲や、「調(diào)査が行われた5?6月には34%だったかもしれないが、暖房を使う時(shí)期はもっと高いと思う」「冬にもう一度調(diào)べてみて」「風(fēng)向きによる影響は考慮したのか」など、測(cè)定時(shí)期や方法への懐疑的な意見が並んだ。(翻訳?編集/三田)

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