2017年6月12日、中國江西網(wǎng)は「日本の國寶級ブランドにぞっこん、日本で必ず買いたいお土産」と題したコラムを掲載し、日本通の中國人ならではの目線から見た日本の優(yōu)れた商品を紹介した。

日本旅行の際に、ハイエンドなブランドを避ける人もいるが、これから紹介するブランドはぜひチェックしてほしい。実際に商品を手に取ってみれば、価格と品質(zhì)が釣り合っていることに気が付くだろう。多少は値が張るが庶民でも手が屆くものも少なくない。

1883年に創(chuàng)業(yè)した日本の老舗眼鏡店「白山眼鏡店」の商品はジョン?レノン氏や日本の著名人が愛用するなど、業(yè)界では権威的存在。また、日本の國寶級デザイナー?山本耀司氏が設(shè)立したファッションブランド「Y’s」の特徴的な帽子はすでに國內(nèi)外で人気となっている。

さらに、中國人にも人気の三宅一生氏が立ち上げたブランド「ISSEY MIYAKE」がフィンランドの食器メーカー「イッタラ（iittala）」とコラボした「Iittala X Issey Miyake」も見逃せない。そして、1898年に創(chuàng)業(yè)した京都の老舗創(chuàng)作竹蕓品メーカー「公長齋小菅」は世界でさまざまな賞を受賞しており、伝統(tǒng)技術(shù)を継承するだけでなく現(xiàn)代の生活スタイルに合ったモノづくりをしている。

中國のネット上では「日本旅行の際に買うべきもの」を紹介する投稿が少なくないが、その多くは日本のドラッグストアの商品を勧める內(nèi)容だ。だが、あなたが日本人の「物事に対するまじめな姿勢」に惹かれ、高品質(zhì)な國寶級ブランドの商品を手にしたいのなら、これらのブランドは適しているかもしれない。なぜなら、これらのブランドは大金を払うことなく、極致の品質(zhì)と保証を手に入れることができるからだ。（翻訳?編集/內(nèi)山）