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13日に行われたサッカーのW杯アジア最終予選で、日本はイラクと対戦し1−1で引き分けたが、この試合を裁いた中國(guó)人審判のジャッジについて中國(guó)のネットユーザーからも疑問(wèn)を呈する聲があがっている。
13日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、日本はアウェー(中立地イラン)でイラクと対戦し1?1で引き分けたが、この試合を裁いた中國(guó)人審判のジャッジについて中國(guó)のネットユーザーからも疑問(wèn)を呈する聲があがっている。
問(wèn)題のシーンは日本が1?0でリードした前半27分。後方からのフィードを受けたFW大迫勇也がペナルティーエリア內(nèi)で身體を入れ替えて完全に抜け出すと、イラクDFが後方から大迫の體を押さえつけるようにして倒した。しかし、傅明(フー?ミン)主審はファウルと判定せず、大迫は手を挙げてジャッジに対する不満をアピールした。
この試合を放送した中國(guó)のアナウンサーも大迫が倒れた瞬間に「PKです!」と聲を上げたが、ノーファウルの判定に「ゴールキックですね。おそらく押さえつけた力と2人の…ポジションでしょうか」「どちらとも取れる難しい判定ですね。PKだとしてもまったくおかしくありませんでした」とフォローするのがやっとだった。
このプレーについては、日本のネット上では主審が中國(guó)人であることに絡(luò)めた批判が數(shù)多くあがったが、中國(guó)のネット上でも批判的な論調(diào)は同じようだ?!袱长辘愦_かにPKですな」「完全にPK。中國(guó)人審判にはプロ意識(shí)がない」「このレベルの審判が國(guó)際試合で笛吹けるのか?」「中國(guó)代表がすでに恥なのに、中國(guó)人審判まで恥をさらすとは」「明らかにPK。どうりで中國(guó)リーグの審判がダメダメなわけだ」といった聲のほか、「こんなに明らかなファウルなのに、日本の選手は激しく抗議していない」と日本の選手の潔さに言及するコメントも寄せられている。
傅明主審のジャッジが試合を通じて公正だったことは、試合後に大きな批判を浴びていないことからもわかるが、ドローという結(jié)果に日本としては「ここでPKの判定が下されていれば」という思いもあるのは正直なところだろう。(翻訳?編集/北田)
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