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4月22日、北京五輪とパラリンピック開催を控えた北京市で、観光地や宿泊施設(shè)、病院やデパート、公共交通機(jī)関などのバリアフリー化が進(jìn)んでおり、車椅子での萬里の長(zhǎng)城観光も可能に。寫真は八達(dá)嶺長(zhǎng)城。
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2008年4月22日、北京市の「北京晨報(bào)」は現(xiàn)在急ピッチで進(jìn)められている同市內(nèi)のバリアフリー化について報(bào)道。
【その他の寫真】
北京五輪とそれに続いて開催されるパラリンピックを迎える同市では、オリンピック関連施設(shè)とその周辺地域のバリアフリー化を進(jìn)めてきた。同時(shí)に、主要幹線道路、公共交通機(jī)関、観光地、デパートやショッピングセンター、病院など公共施設(shè)のバリアフリー環(huán)境は大きく改善された。
世界遺産「萬里の長(zhǎng)城」がある八達(dá)嶺では、全長(zhǎng)180mのスロープがすでに完成。このほかにもエレベーターを設(shè)置し、障害者も長(zhǎng)城に登って見學(xué)が可能になる。こうしたバリアフリー化工事は、故宮や十三陵など北京市內(nèi)に10か所以上ある有名な観光地で一斉に行われており、五輪開催までには完成する見込み。北京市旅遊局によると、市內(nèi)に122軒ある五輪契約ホテルはバリアフリー基準(zhǔn)を満たすための施設(shè)改造工事をすでに完了している。(翻訳?編集/本郷)
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