Record China 2017年6月20日(火) 8時0分
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13日、鳳凰網は「日本出張で自分の認識を徹底的に覆された」とする中國人男性の體験談を掲載した。寫真は東京。
2017年6月13日、鳳凰網は「日本出張で自分の認識を徹底的に覆された」とする中國人男性の體験談を掲載した。
男性は「東京は確かにとてもにぎやかで清潔。ただし整然としているとはいえない。地価がとても高いからビルとビルの間がとても狹くて亂雑な感じだ」「いくつかの地方を訪れたが、ほとんどの街に風俗街があった。表面的には分からない。足を踏み込んでみてやっと気付くのだ」などと述べ、風俗街については「店の外では道を歩く老若男女に呼び込みの聲が掛かる。夜になるとコンビニ以外は店じまいをするのに風俗街の店は一晩中オープン。さすが日本の一大産業(yè)と呼ばれているだけのことはある。晝間稼いだお金は夜にここで使われるのだ」と説明する。
また、日本人については「確かにまじめでほぼ毎日のように殘業(yè)をするが効率は悪い」と述べて「堅実な仕事ぶり」という當初のイメージが覆されたとし、出張先の會社で知り合った華人男性に非友好的な扱いを受けたことも紹介。華人男性はこの男性が「日本人のトレーニングのために來日した」と話すと態(tài)度を変えたようだ。男性は華人男性が尖閣問題で日本寄りの発言をしたことに対して「自分は激怒したが、きっと日本人に虐げられ、劣等感を感じてきたせいで『日本人の中に加わりたい』という極端な心理狀態(tài)になったのだろう」と分析している。
男性はさらに「ネット上では日本人がどんなに素晴らしい民族かを紹介するサイトがあるが、日本に行ったことがないネットユーザーはこれに惑わされてしまう」と述べて日本の若者の失業(yè)問題や援助交際などにも言及。最後は「日本人の危機感」と題して「日本人は危機に対する意識が高い民族。これは間違いないが、私は日本到著初日にホテルで大きな地震に遭遇した。自分にとっては人生初の體験。フロントに電話をしてみると『安心して下さい。ちょっとした地震です』という英語が返って來た。まったく…慣れてしまってるようだ」と締めくくっている。(翻訳?編集/野谷)
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