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米経済誌フォーブスのコラムニスト、ラルフ?ジェニングス氏は、パナマに続いて臺(tái)灣と斷交する可能性のある國(guó)として、ニカラグア、パラグアイ、セントルシアの3カ國(guó)を挙げている。寫(xiě)真は臺(tái)灣総統(tǒng)府。
2017年6月14日、米華字メディアの多維新聞によると、米経済誌フォーブスのコラムニスト、ラルフ?ジェニングス氏は、パナマに続いて臺(tái)灣と斷交する可能性のある國(guó)として、ニカラグア、パラグアイ、セントルシアの3カ國(guó)を挙げている。
中米のパナマは13日、中國(guó)と國(guó)交を樹(shù)立し、臺(tái)灣と斷交した。
ニカラグアは、ダニエル?オルテガ大統(tǒng)領(lǐng)が1985年に臺(tái)灣との國(guó)交を斷絶したという歴史があり、「2度目」に対する憶測(cè)も出ている。中國(guó)が、自らが主導(dǎo)する巨大経済圏構(gòu)想「一帯一路」の発展のために、開(kāi)発が頓挫している中國(guó)系企業(yè)によるニカラグア運(yùn)河プロジェクトの復(fù)興に取り組めば、ニカラグア側(cè)の注意を引き付けることになるだろう。
パラグアイと臺(tái)灣の外交関係は今年60周年を迎え、その間一度も斷絶したことはない。であるがゆえにスペインの王立エルカノ協(xié)會(huì)は「パラグアイは北京の主要な目標(biāo)だ」と指摘する。パラグアイの臺(tái)灣に対する外交態(tài)度の転換は、南米全體に影響を與えることになるためだ。
カリブ海の島國(guó)セントルシアと臺(tái)灣は10年間の國(guó)交中斷を経て2007年に外交関係を回復(fù)した。こうした定まらない歴史的経歴が臺(tái)灣に対する態(tài)度の転換を容易にする。(翻訳?編集/柳川)
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