米経済誌コラムニストが予測(cè)する「パナマに続き臺(tái)灣と斷交しそうな3カ國(guó)」―米華字メディア

Record China    2017年6月15日(木) 19時(shí)10分

拡大

米経済誌フォーブスのコラムニスト、ラルフ?ジェニングス氏は、パナマに続いて臺(tái)灣と斷交する可能性のある國(guó)として、ニカラグア、パラグアイ、セントルシアの3カ國(guó)を挙げている。寫(xiě)真は臺(tái)灣総統(tǒng)府。

2017年6月14日、米華字メディアの多維新聞によると、米経済誌フォーブスのコラムニスト、ラルフ?ジェニングス氏は、パナマに続いて臺(tái)灣と斷交する可能性のある國(guó)として、ニカラグア、パラグアイ、セントルシアの3カ國(guó)を挙げている。

中米のパナマは13日、中國(guó)と國(guó)交を樹(shù)立し、臺(tái)灣と斷交した。

ニカラグアは、ダニエル?オルテガ大統(tǒng)領(lǐng)が1985年に臺(tái)灣との國(guó)交を斷絶したという歴史があり、「2度目」に対する憶測(cè)も出ている。中國(guó)が、自らが主導(dǎo)する巨大経済圏構(gòu)想「一帯一路」の発展のために、開(kāi)発が頓挫している中國(guó)系企業(yè)によるニカラグア運(yùn)河プロジェクトの復(fù)興に取り組めば、ニカラグア側(cè)の注意を引き付けることになるだろう。

パラグアイと臺(tái)灣の外交関係は今年60周年を迎え、その間一度も斷絶したことはない。であるがゆえにスペインの王立エルカノ協(xié)會(huì)は「パラグアイは北京の主要な目標(biāo)だ」と指摘する。パラグアイの臺(tái)灣に対する外交態(tài)度の転換は、南米全體に影響を與えることになるためだ。

カリブ海の島國(guó)セントルシアと臺(tái)灣は10年間の國(guó)交中斷を経て2007年に外交関係を回復(fù)した。こうした定まらない歴史的経歴が臺(tái)灣に対する態(tài)度の転換を容易にする。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見(jiàn)る

noteに華流エンタメ情報(bào)を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜