2008年4月22日、中國(guó)新聞社が伝えたところによると、マカオの行政特區(qū)政府は賭博事業(yè)の新規(guī)業(yè)者の參入を當(dāng)面厳しく制限する方針だ。

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エドモンド?ホー（何厚[金華]）行政長(zhǎng)官は立法會(huì)議で、「特區(qū)行政府は今後一定期間、賭博事業(yè)の許認(rèn)可に関しては現(xiàn)行制度で対応するが、許可証の増発はしない」と答弁、事実上、新規(guī)申請(qǐng)を受理しない考えを示した。

マカオでは、賭博産業(yè)は経済の柱だが、一方でその健全性を擔(dān)保する必要があるとして、行政特區(qū)政府は、「賭博産業(yè)の発展と管理強(qiáng)化の両立」を目指した「新政策」を策定中。これが出されるまでは、賭博企業(yè)による土地の開(kāi)発申請(qǐng)を含め、一切の新たな申請(qǐng)を受理しない方針という。また、スロットマシーンゲーム場(chǎng)に対しては住宅密集地から撤退するよう求めていく考え。

ホー長(zhǎng)官によると、その次の段階として、賭博場(chǎng)経営者の資格審査と許認(rèn)可制度のあり方を研究して実施に移したいとしている。また、賭博企業(yè)が他の事業(yè)、特に公共事業(yè)に直接參入しないよう厳重に監(jiān)督、管理していく方針を打ち出している。

現(xiàn)在、マカオで運(yùn)営されている賭博場(chǎng)は29か所で、ギャンブルテーブルの設(shè)置數(shù)は4300臺(tái)以上。現(xiàn)在進(jìn)行中、あるいは審査中の、賭博施設(shè)を併設(shè)するホテルプロジェクトは、主にタイパーコロアン島內(nèi)に集中している。（翻訳?編集/汪葉月）