Record China 2017年6月16日(金) 12時50分
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14日、韓國?中央日報は、日本の100円ショップ「ダイソー」の韓國の店舗でアルバイトをしている人が、自身のツイッターに投稿した「ダイソーでバイトをしていて最もよく聞く言葉」について報じた。寫真は韓國のダイソー店舗。
2017年6月14日、韓國?中央日報は、日本の100円ショップ「ダイソー」の韓國の店舗でアルバイトをしている人が、自身のツイッターに投稿した「ダイソーでバイトをしていて最もよく聞く言葉」について報じた。
今年の2月に投稿されたという內容を見てみると、第3位は「トイレはどこですか」、第2位は「この商品はどこにありますか」だという。 気になる第1位はというと…「コアアアアッ!!」と書かれているではないか。2位と3位は顧客からの質問だということが分かるが、では1位はいったい誰の言葉なのだろうか。
その答えは、一緒に投稿された寫真で判明した。実は、人ではなく、ダイソー店內のある商品が出した聲だったのだ?!笎廴锚d奇鶏玩具(びっくりチキン)」というこの商品、ペット犬が遊ぶためのおもちゃで、胴體部分を押すと実際の鶏の鳴き聲に似た音が出る仕組みになっている。
この投稿は2萬件以上リツイートされ、さまざまなインターネットコミュニティーに拡散して話題を集めているというが、記事に寄せられたコメントを見ると、ユーザーらの関心は商品とは別のところに集中しているようだ。
「確かに。自分も一度押してみたら、思った以上に音が大きくてびっくり」など商品に関する経験談を寄せた人は少數(shù)派。多くの人が「え、ダイソーって日本企業(yè)だったの?」「製品は中國製で、企業(yè)は日本製か」「ダイソーを日本企業(yè)じゃないと言っているのは韓國人くらいだよ」など、ダイソーの「國籍」論爭を闘わせている。実は、韓國にも店舗展開するダイソーは、韓國では「韓國企業(yè)」との認識が広まっているのだ。一説には、店名が韓國語の「ターイッソ(全部ある)」と発音が似ていることが「誤解」の原因とも言われている。
そのためか、同記事には「韓國企業(yè)はどうして日本に進出できないのかな?」「韓國の流通構造を改革するにはダイソーで答えを探すといい。一日も早く改善してほしい」など、韓國政府や韓國企業(yè)に対するコメントも寄せられた。(翻訳?編集/松村)
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