ドラマ「深夜食堂」の中國版がひどすぎる!あれだけディスった韓國版よりはるかに低評(píng)価―中國メディア

Record China    2017年6月16日(金) 18時(shí)40分

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15日、日本の人気ドラマ「深夜食堂」の中國版が近ごろ放送開始されたが、種々の理由により酷評(píng)を浴びている。

2017年6月15日、鳳凰網(wǎng)によると、日本の人気ドラマ「深夜食堂」の中國版が近ごろ放送開始されたが、種々の理由により酷評(píng)を浴びている。

中國版「深夜食堂」は放送開始から今まで評(píng)判が低下の一途をたどっており、中國のネットユーザーからは「リアルな生活からあまりにもかけ離れているうえ、インスタント麺で始まるとは何事だ」との批判が多く寄せられている。

「深夜食堂」は2015年に韓國でもリメークされた。その際、中國のネットユーザーからは「キムチ食堂じゃないか」などとの罵詈(ばり)雑言が噴出し、中國版の制作が大いに期待されたようだが、SNSサイト?豆瓣での中國版の評(píng)価は10點(diǎn)満點(diǎn)中2.3だった。4萬人余りが評(píng)価した結(jié)果であるとともに、韓國版が6.8であることから、目も當(dāng)てられないほどの慘狀だ。

その理由について記事は、主人公を演じる俳優(yōu)?黃磊(ホアン?レイ)の機(jī)知に富むキャラクターイメージが、「深夜食堂」の親父が持つ暗く寡黙なイメージに合わない點(diǎn)、服裝や廚房のデザインなどがほぼ日本版をそのまま移植したものでちっとも中國らしくないこと、そしてインスタント麺にフライドチキン、ハンバーガーなど本場の中國料理がちっとも出てこないことを挙げている。(翻訳?編集/川尻

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