2008年4月22日、生活新報(bào)が伝えたところによると、同20日、ベトナム國(guó)境に近い雲(yún)南省文山州麻栗坡県で、鉱山の閉山をめぐり、これに反対する地域住民約70人が警官と衝突する事件が発生。住民1人が死亡したほか、雙方に16人の負(fù)傷者が出た。

【その他の寫(xiě)真】

同県內(nèi)の鉱山で関係者らによる閉山作業(yè)が行われていたが、近隣の村に住む閉山反対派住民が扇動(dòng)して約70人が現(xiàn)場(chǎng)に集結(jié)。警官が出動(dòng)したところ、暴徒化した住民らは長(zhǎng)刀や棍棒、レンガなどで武裝し、警官に襲い掛かった。

警官は威嚇弾を放ち、警告したが効果がなく、警棒や防御盾で対抗。このもみ合いの中で住民側(cè)は1人が死亡し、11人が負(fù)傷。警官も5人が負(fù)傷した?，F(xiàn)在、すでに暴動(dòng)は鎮(zhèn)圧され、事後処理が行われているという。（翻訳?編集/小坂）