動機は恨み?元コックが食塩に毒物を混入、23人が體調(diào)不良訴え―江蘇省常州市

Record China    2008年4月23日(水) 17時25分

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4月22日の報道によると、同16日に発生した江蘇州常州市內(nèi)のホテルでの集団中毒事件について、警察は毒物を混入させた疑いがあるとして元コックの男の身柄を拘束した。資料寫真。

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2008年4月22日、中國新聞網(wǎng)の報道によると、同16日に発生した江蘇州常州市內(nèi)のホテルでの集団中毒事件について、警察は毒物を混入させた疑いがあるとして以前このホテルに勤めていた元コックの男の身柄を拘束した。

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このホテルは「紅房子酒店」。當夜、23人が食事をした後、吐き気や腹痛などの中毒癥狀を訴えた。捜索の結(jié)果、廚房に置かれた食塩の容器から亜硝酸ナトリウムが発見され、人為的な混入の線で捜査が進められていた。

身柄を拘束された元コックは大筋で犯行を認めているもようで、動機は恨みとの內(nèi)容の供述をしているという。警察はさらに厳しく追及し、詳細は事実関係を明らかにする方針。(翻訳?編集/小坂)

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