日本人の起業(yè)意欲は世界最低レベル、7割が「起業(yè)したいと思わない」―中國メディア

Record China    2017年6月18日(日) 9時0分

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17日、中國メディアの中國新聞網(wǎng)は、日本メディアの報道を引用し、日本人の起業(yè)意欲が世界最低レベルだと伝えた。資料寫真。

2017年6月17日、中國メディアの中國新聞網(wǎng)は、日本メディアの報道を引用し、日本人の起業(yè)意欲が世界最低レベルだと伝えた。

報道では、総合人材サービス會社ランスタッドが世界33の國と地域で実施した労働者意識調(diào)査について紹介。その結果、日本人の69.9%が「起業(yè)したいと思わない」と回答し、33の國や地域の中で起業(yè)意欲が最下位となった。また、「スタートアップ企業(yè)で働きたい」と回答した人は、日本では32.1%に過ぎなかった。

「起業(yè)したいとは思わない」人は、33の國と地域の平均では53.1%だったのに対し、日本では70%近い數(shù)値となったが、日本に次いで起業(yè)意欲が低かったのは、ノルウェー、チェコ、デンマークなどの國だった。

また、日本を「起業(yè)するのに良い國」だと考えている人は、20%ほどで最下位だった。これはインドや米國と比べて「政府は積極的にスタートアップ企業(yè)を支援している」「起業(yè)するのに適している」と考える日本人が非常に少ないことを意味していると記事は伝えた。(翻訳?編集/山中)

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