2017年6月17日、中國メディアの網(wǎng)易新聞によると、中國湖北省荊州市で15日、高速道路でトラックの橫転事故が起き、荷臺(tái)に積んであった大量の食用ザリガニが道路上に散亂した。道路脇の田んぼに逃げ出したザリガニを付近の住民らが「整然と」拾い始めたという。

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この騒動(dòng)で道路は通行止めとなり、駆け付けた警察官がザリガニを手作業(yè)で拾い始めた。警察官は（付近の住民らの）「手を挾まれた」という叫び聲を何度も聞いたと話している。

散亂したザリガニは約5トンで、大半が死んでしまい、トラック運(yùn)転手にはとんでもない損失だけが殘ったという。（翻訳?編集/岡田）