2008年4月23日、23日付第一財経日報によると、中國の2008年1?3月期のプラズマテレビの販売臺數(shù)が前年の約3倍に急増したことが分かった。

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22日に開催されたテレビ産業(yè)研究発表會の報告によると、1?3月期の國內(nèi)のテレビ販売臺數(shù)は全體では前年比約2％減の964萬臺。ブラウン管テレビが19％減の632萬臺と足を引っ張った。ただここ2年間伸び悩んだプラズマテレビは、32インチ型の販売好調(diào)を追い風に前年比189％増の44萬臺と、前年の3倍に拡大した。液晶テレビも58％増の287萬臺と堅調(diào)だった。

業(yè)界関係者は、これまで液晶テレビ一本槍だった國內(nèi)メーカーがプラズマテレビ市場にも本腰を入れ始めたと指摘する。前年1?3月期のプラズマテレビの販売臺數(shù)をみると、上位10社に入った國內(nèi)メーカーは長虹、海信の2社のみだったのに対し、08年は松下、日立を除いてすべて國內(nèi)メーカーだった。

長虹では、このほど國內(nèi)で初のプラズマテレビ用パネルの生産ラインの建設(shè)に著手。08年10月末にも稼働する予定だ。（翻訳?編集/HI）