2017年6月17日、中國紙?華夏時(shí)報(bào)によると、中國初の國産大型ジェット機(jī)「C919」の受注數(shù)が安定して増えている。

中國光大銀行傘下の光大金融租賃もC919の顧客に名乗りを上げ、13日に中國商用飛機(jī)（COMAC）との間でC919を30機(jī)購入する契約を結(jié)んだことを発表した。光大金融租賃は2010年5月に創(chuàng)業(yè)されたリース會(huì)社で、登記資本金は37億元（約600億円）。湖北省武漢市に本部を置く。

C919は受注數(shù)がすでに600機(jī)を超えているが、このうち400機(jī)はリース會(huì)社からの発注。潤沢な資金が確保できることから、グローバル航空機(jī)メーカーにとってリース會(huì)社が重要な存在になっていることは明確になっている。

光大グループの光大金控は5月、中國で格安航空會(huì)社（LCC）を設(shè)立するマレーシアのエアアジアとの間で覚書（MOU）を結(jié)んだことを発表しており、エアアジアもC919を?qū)毪工肟赡苄预ⅳ搿＃ǚU?編集/岡田）