2017年6月19日、臺灣の人気ユニット?フェイルンハイ（飛輪海）出身のジロー（汪東城）が、今後、メンバー4人が再集結(jié)することはないとの考えを示した。自由時報が伝えた。

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フェイルンハイは05年にデビューし、アジア中で人気を博した4人組ユニット。11年、メンバーのウーズン（呉尊）が脫退したことで、そのまま解散狀態(tài)となり現(xiàn)在に至っている。

それぞれソロで活躍中の4人だが、このほど日刊紙のインタビューを受けたジローが、周囲が期待する再集結(jié)についてコメント?！袱猡筏?、世間一般で言うような『7年目の浮気』があれば」と茶化したような表現(xiàn)で語っているが、その言葉の裏で「再集結(jié)はあり得ない」との考えを示している。

活動中から不仲が報じられてきたフェイルンハイだが、実質(zhì)解散した後にメンバーのAARON（アーロン/炎亞綸）が、ジローやケルビン（辰亦儒）とは「友達じゃない」と爆弾発言をして世間を驚かせた。なお、ジローとケルビン、ウーズンの3人は協(xié)力してサイドビジネスも行っており、今でも良い関係が続いている。（翻訳?編集/Mathilda）