Record China 2017年6月20日(火) 14時20分
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19日、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備に反発する中國政府による韓國旅行禁止措置で運航が停止されていた、韓國?済州と中國を結(jié)ぶ航空路線に再開の動きが出ている。寫真は済州空港。
2017年6月19日、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備に反発する中國政府による韓國旅行禁止措置で運航が停止されていた、韓國?済州と中國を結(jié)ぶ航空路線に再開の動きが出ている。韓國?聯(lián)合ニュースが伝えた。
済州道政府は19日、中國國際航空が來月15日から済州ー北京路線(週8便)の運航再開を検討していることを明らかにした。同路線は、中國政府の韓國旅行禁止措置が本格化した今年3月以降、定期便の運航が停止されていた。
韓國の格安航空會社、ジンエアーも今月30日から10月28日まで、済州ー上海路線を週7便運航する。中國南方航空も來月から中國の瀋陽、深センと済州を結(jié)ぶ路線の運航再開を検討している。
済州空港から中國を行き來する便は現(xiàn)在、全5路線108便が運航している。今年2月に中國政府によるTHAAD報復が本格化する前の全28路線344便に比べて路線數(shù)は82.1%、便數(shù)は68.6%減少した。
済州観光公社の関係者は「中國で韓國旅行商品の販売禁止措置が解除される雰囲気はまだない」としながらも「最近の國際情勢の変化により中國政府の措置が変わることに期待している」と述べた。(翻訳?編集/柳川)
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