2008年4月23日、北朝鮮の平壌市で中朝合資の平壌白山タバコ會(huì)社の創(chuàng)立セレモニーが行われた。席上、劉暁明（リウ?シャオミン）在北朝鮮中國(guó)大使は中朝の経済協(xié)力を積極的に推進(jìn)すると明言した。新華社が伝えた。

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同社は平壌市龍城區(qū)に設(shè)立された。投資総額は400萬ユーロ（約6億5700萬円）で、中國(guó)側(cè)の吉林省タバコ工業(yè)有限責(zé)任公司は生産設(shè)備など204萬ユーロ（約3億3500萬円）を出資、北朝鮮側(cè)は土地、工場(chǎng)、関連施設(shè)など196萬ユーロ（約3億2200萬円）を出資する。生産するタバコは「平壌」「白山」などのブランドで主に北朝鮮で販売される。年間生産量は2500萬カートンが予定されている。両者の合同経営契約は10年間。

劉大使は「中國(guó)政府は企業(yè)の海外進(jìn)出と北朝鮮企業(yè)との協(xié)力を積極的に支持する」と話し、今後両國(guó)企業(yè)の協(xié)力をさらに推進(jìn)する意向を示した。2008年1月までに中國(guó)の北朝鮮への投資プロジェクトは84件を數(shù)える。プロジェクト総投資額は4億4000萬ドル（約455億円）に達(dá)する。うち中國(guó)側(cè)の出資は2億6000萬ドル（約269億円）となる。（翻訳?編集/KT）