2008年4月23日、パラグアイの次期大統(tǒng)領(lǐng)であるフェルナンド?ルゴ氏が、新政権下で中國(guó)との國(guó)交樹(shù)立を検討する考えを示した。國(guó)際在線の報(bào)道。

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ルゴ氏は21日に終結(jié)した新総裁選で、41％の得票率で當(dāng)選を決めた中道左派の元カトリック教會(huì)司教。22日に行われた記者會(huì)見(jiàn)の席で、「パラグアイは獨(dú)立主権國(guó)家として、いかなる反対勢(shì)力にも屈しない」と表明したうえで、「各國(guó)が中國(guó)との良好な外交関係および経済協(xié)力関係を築く中、パラグアイがその流れに乗り遅れるわけにはいかない」と示した。

パラグアイは南米で唯一、臺(tái)灣と國(guó)交を有している國(guó)家だが、近年、対中貿(mào)易量が急増する中、臺(tái)灣と斷交する可能性が浮上してきた。(翻訳?編集/愛(ài)玉)