2017年6月21日、華字紙?日本新華僑報(bào)はこのほど、中國(guó)人留學(xué)生の日本での就職活動(dòng)に変化が生じていると伝えた。

以前は留學(xué)生の多くが卒業(yè)の1年ほど前から企業(yè)情報(bào)を調(diào)べたり、履歴書を用意するなどしていたが、準(zhǔn)備不足からチャンスを逃すことも珍しくなかった。近年は大學(xué)2?3年次から企業(yè)にインターンシップを申し込み、積極的に就職活動(dòng)を行う人が増えている。

インターンシップは、學(xué)生が一定の期間にわたって企業(yè)などで研修生として働くなどし、関心を抱いている分野の就業(yè)體験が行える制度で、1?2日の説明や講義を受ける「セミナータイプ」、學(xué)生數(shù)名でチームを組んで課題をこなす「プロジェクトタイプ」、実際に職場(chǎng)に配屬される「実踐タイプ」がある。留學(xué)生にも制度を活用して會(huì)社についてよく知ってもらいたいと積極的な企業(yè)も多いという。

企業(yè)にとっては、大學(xué)で知識(shí)を積むだけでなく、業(yè)務(wù)の即戦力となることにも期待が高まっており、インターンシップは學(xué)生と企業(yè)雙方にとって有効な制度となっている。（翻訳?編集/岡田）