中韓の戦略対話、日本メディアは冷ややか―米メディア

Record China    2017年6月22日(木) 19時(shí)30分

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22日、米國(guó)営放送ボイス?オブ?アメリカ(中國(guó)語電子版)は中國(guó)と韓國(guó)が20日に北京で開催した戦略対話について、「日本は冷ややかな目で見つめている」とする記事を掲載した。資料寫真。

2017年6月22日、米國(guó)営放送ボイス?オブ?アメリカ(中國(guó)語電子版)は中國(guó)と韓國(guó)が20日に北京で開催した戦略対話について、「日本は冷ややかな目で見つめている」とする記事を掲載した。

対話では韓國(guó)側(cè)の代表である林聖男(イム?ソンナム)外務(wù)第1次官が、中國(guó)の外交トップの楊潔●[竹へんに虎](ヤン?ジエチー)國(guó)務(wù)委員と會(huì)談。在韓米軍への高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備で悪化した中韓関係の改善を目指し、ともに歩み寄ることで一致した。

楊氏は中國(guó)が中韓関係の発展を一貫して重視していると表明。韓國(guó)とともにさまざまな問題を解決し、2國(guó)間関係の改善と発展が早い段階で実現(xiàn)することを望むとした。

対話を受け、日本メディアは「雙方が関係改善を望んだとしても、中國(guó)はTHAAD問題解決で韓國(guó)にさらに強(qiáng)く『政治的決斷』を迫るだろう」と予測(cè)。中國(guó)側(cè)が両國(guó)関係の障害が依然として排除されておらず、朝鮮半島情勢(shì)はなお複雑な狀況だと指摘し、「雙方がさらに強(qiáng)い交流を重ね、安定的な関係を健全な回復(fù)軌道に乗せるため、手段を模索することが必要だ」と表明したことを伝えた。

一方、韓國(guó)側(cè)は実質(zhì)的な戦略関係構(gòu)築に向け、中國(guó)が韓國(guó)に続けている報(bào)復(fù)措置の解除を要求。最後まで中韓の意見は平行線をたどり、妥協(xié)點(diǎn)には達(dá)しなかった。(翻訳?編集/大宮)

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