2008年4月24日、吉林省の「東亜経貿(mào)新聞」は読者から同紙に送られてきた1枚の不思議な寫真を紹介。そこにはUFO（未確認(rèn)飛行物體）らしきものが寫っているという。

長(zhǎng)春市に住む付さん（36歳男性）の趣味はUFO研究。最近上海を訪れた妹がUFO好きの兄のために1枚の寫真を送ってよこした。その寫真は上海市のシンボル「東方明珠タワー」を?qū)懁筏郡猡韦坤?、タワー上部の空中にUFOのような物體が浮かんでいる。大興奮した付さんはこの寫真をあちこちの友人や知人に見(jiàn)せて回ったのだが、「これはUFOに違いない！」と太鼓判を押す人と「UFOだったら、もっと大勢(shì)の人に目撃されて大騒ぎになっているはず。これは糸の切れた凧（たこ）」と斷言する人の2派に反応が分かれたという。

同紙が問(wèn)題の寫真を拡大してみたところ、宙に浮かぶ黒い物體は円柱形をしており、下部の赤い縁取りに見(jiàn)える部分は噴射する炎である可能性が。上部には4本の觸覚のようなものが突き出ており、不思議な形狀であることは確かだ。付さんは今、寫真の鑑定結(jié)果を心待ちにしているとのこと。（翻訳?編集/本郷）