2008年4月23日、「車(chē)椅子の天使」金晶さんがパリで行われた聖火リレーで勇敢に聖火を守った話が、大學(xué)の思想教育の教材として格好のテーマになっているという。北京市の「京華時(shí)報(bào)」が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

上海市の戯劇學(xué)院と音楽學(xué)院では、すでに思想政治理論の講義で金晶さんの物語(yǔ)を取り上げており、學(xué)生たちの反応も上々とのこと。上海戯劇學(xué)院では従來(lái)の思想政治理論の講義內(nèi)容は學(xué)生たちにとってあまり魅力のあるものではなかったと反省。金晶さんについて學(xué)生たちは大変強(qiáng)い関心を抱いており、將來(lái)本人を大學(xué)に招いて彼らとの交流も考えていると話した。上海音楽學(xué)院では、金晶さんの話からチベット問(wèn)題にまで広げた授業(yè)を行ったところ、學(xué)生らは非常に熱心に耳を傾けていたという。

北京市の名門(mén)、清華大學(xué)でも金晶さんの「事件」は愛(ài)國(guó)主義教育にピッタリの題材だと話しており、同大の思想政治理論の授業(yè)でも取りあげることを明言している。（翻訳?編集/本郷）