日本が初めて組み立てたステルス機が試験飛行中に緊急著陸=「墜落しなかっただけでもたいしたもの」「説明書を買わなかったのかな」―中國ネット

Record China    2017年6月23日(金) 16時10分

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23日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は日本メディアの報道を引用し、日本國産初のステルス機が試験飛行中に緊急著陸したと伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年6月23日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は日本メディアの報道を引用し、日本國産初のステルス機が試験飛行中に緊急著陸したと伝えた。

6月20日正午ごろ、日本初となる日本で最終組み立てを行ったステルス戦闘機F?35Aが、試験飛行中に県営名古屋空港へ緊急著陸した。離陸から約30分後に、トラブルを知らせる警報裝置が作動したためだという。

この緊急著陸で滑走路は約10分閉鎖されたが、けが人などはなく、民間機の運航にも影響はなかった。

このニュースに対し、中國のネットユーザーから「墜落しなかっただけでもたいしたもの」「ボールペンのボールを作れる匠の國なのに…他人が書いた設計図通りに組み立てて問題が出るなんて信じられないね」などのコメントが多かった。また、「日本で失敗が多いと安心感がある」というコメントも少なくなかった。

他にも、「組立説明書通りにちゃんと作れないということが証明された」「説明書を買わなかったのかな」などのコメントもあり、いずれにしても思わぬ緊急著陸に多くのネットユーザーが驚いたようである。(翻訳?編集/山中)

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