2017年6月23日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國政府高官は同日、韓國外交部が慰安婦問題の日韓合意（15年12月）について、近く全過程を調(diào)査する特別チームを結(jié)成すると表明した。中國新聞社が伝えた。

特別チームは今後、日韓合意について、両國が十分に元慰安婦女性ら被害者の意見を聞いたかどうか、慰安婦問題の協(xié)議が膠著狀態(tài)に入った後、突然進(jìn)展した経緯などについて調(diào)査する。両國がなぜ「不可逆的な解決に達(dá)した」と表明するに至ったか、慰安婦を象徴する少女像の設(shè)置問題で日本がなぜ駐韓大使を召喚するに至ったかなども調(diào)査。韓國政府が日韓合意を受けた措置を?qū)g施するべきか否かについて協(xié)議する。

文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の就任後、韓國の新政権は日韓合意について「大多數(shù)の韓國國民や元慰安婦女性にとって受け入れがたい內(nèi)容だ」と繰り返し強(qiáng)調(diào)している。日韓両政府は問題解決にともに努力し、知恵を出し合うことでは一致しているが、合意そのものを撤回するかどうかは見通しは不透明だ。（翻訳?編集/大宮）