Record China 2017年6月25日(日) 11時30分
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24日、中國のポータルサイト?今日頭條に、「日本人が中國についてうらやんでいること」について紹介する記事が掲載された。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真はスイカ。
2017年6月24日、中國のポータルサイト?今日頭條に、「日本人が中國についてうらやんでいること」について紹介する記事が掲載された。
記事によると、日本人は中國人に対して好感を持ってはいないが、うらやんでいることがいくつかあるという。その1つが、「住民稅がないこと」だ。所得稅のほかに住民稅も支払わなければならない日本人からすると、中國の制度がうらやましいのだという。2つ目は、「固定資産稅がないこと」だ。日本ではマイホームの購入は必ずしもめでたいことではなく、固定資産評価額の1.4%を固定資産稅として毎年支払う必要があると伝えた。
3つ目は、「中國では大都市でも自家用車を持てること」だ。日本の大都市では駐車場確保が難しくて駐車料金も高く、駐車違反の罰金も高いので、大都市で自家用車を持つのは難しいとした。4つ目は、「ごみ捨てが便利なこと」だ。日本ではごみ捨ての管理費を払い、特定の日時に捨てなければならず、粗大ごみを捨てるには費用がかかるが、中國ではいつでも捨てられ、粗大ごみは売ることができるという。
5つ目は、「野菜や果物が安いこと」だ。日本では農(nóng)産品保護政策のため野菜や果物が非常に高く、スイカ1つで數(shù)千円するが、中國ではスイカは誰でも買える庶民の果物だという。6つ目は、「職場の雰囲気が気軽なこと」だ。日本の職場は管理が厳格で、おしゃべりや私用電話ができないが、中國は自由だという。
これに対し、中國のネットユーザーから「どの國にも強みというものはある。でも中國が強くなるにつれますます他國からうらやましがられるだろう」と、自信にあふれたコメントが寄せられた。
しかし、「日本人が中國をうらやんでいるだって?ならばなぜ中國に來て定住したり、中國で爆買いしたりしないのだ?」との反論もあり、必ずしもすべてのネットユーザーが記事の內(nèi)容に納得しているわけではなかった。(翻訳?編集/山中)
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