2017年6月26日、環(huán)球網(wǎng)によると、南シナ海の領(lǐng)有権をめぐり中國(guó)と対立しているベトナムとフィリピンが22日、南沙（スプラトリー）諸島のサウスウエスト島で軍人同士の運(yùn)動(dòng)會(huì)を再び実施した。同島はベトナムが実効支配している。

ロイターが25日に報(bào)じたもので、両軍の兵士はサッカーやバレーボール、綱引きなどの試合を行った。フィリピン海軍によると、軍人同士の運(yùn)動(dòng)會(huì)は2014年に初めて実施され、今回で3度目。海軍関係者は「相互理解と信頼の増進(jìn)に役立った」と述べた。

中國(guó)外交部の報(bào)道官は2014年當(dāng)時(shí)、この運(yùn)動(dòng)會(huì)についてコメントを求められ、「あんな小細(xì)工は、せいぜい下手なドタバタ劇でしかない」と批判している。（翻訳?編集/柳川）