2008年4月24日、米テレビ局?CNNと同局キャスター?カファティさんに中國(guó)人一人あたり1ドル、計(jì)13億ドル（約1360億円）の慰謝料を求めた訴狀が裁判所に受理されたことが明らかとなった。中國(guó)青年報(bào)が伝えた。

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CNNとカファティさんを訴えたのはニューヨークで美容院を経営する梁淑冰（リャン?シュービン）さんと中國(guó)北京市で小學(xué)校教師を務(wù)める李麗蘭（リー?リーラン）さんの2人。サンフランシスコの聖火リレー中継でカファティさんが「中國(guó)製品はゴミ」「中國(guó)人は50年もの間、ならず者のままで変わっていない」などと発言したことに対し慰謝料を求めている。

今回の裁判は中國(guó)系アメリカ人の海明弁護(hù)士率いる6人の弁護(hù)士団が訴訟を擔(dān)當(dāng)する。なお海明弁護(hù)士以外の5人はいずれも中國(guó)系ではないという。訴訟費(fèi)用は高額に上ると見(jiàn)られるが費(fèi)用はすべて弁護(hù)士事務(wù)所が負(fù)擔(dān)する予定で、現(xiàn)時(shí)點(diǎn)では費(fèi)用支援の募金なども受け付ける予定はないとコメントしている。（翻訳?編集/KT）