2017年6月27日、環(huán)球網(wǎng)によると、中米パナマが臺灣と斷交し、アラブ首長國連邦（UAE）のドバイにある臺灣の駐在事務(wù)所の名稱が「中華民國駐アラブ首長國連邦ドバイ商務(wù)弁事処」から「臺北商務(wù)弁事処」に変更されたのに続き、南米エクアドルでも駐在事務(wù)所の名稱が「中華民國駐エクアドル商務(wù)処」から「臺北駐エクアドル商務(wù)処」に変更された。

27日付の臺灣?中央社によると、臺灣外交部の王珮玲（ワン?ペイリン）報(bào)道官は「極めて遺憾だ」とし、厳重に抗議したことを明らかにした。

今月13日にパナマが臺灣との斷交を発表したのに続き、14日には臺灣と國交を結(jié)んでいないナイジェリア、バーレーン、エクアドル、UAE、ヨルダンの5カ國が、駐在事務(wù)所の名稱から「中華民國」あるいは「臺灣」を取り除くよう要請していた。駐ナイジェリア商務(wù)代表団は、首都から撤退するよう通知を受け、現(xiàn)在は移転準(zhǔn)備に取り掛かっているという。（翻訳?編集/柳川）