2017年6月27日、華字紙?日本新華僑報(bào)は、2015年度に日本の高校で3カ月以上學(xué)んだ外國(guó)人留學(xué)生の數(shù)が2147人に達(dá)したとする文部科學(xué)省のデータを報(bào)じた。13年度に比べ482人増え、1992年度（1089人）以降で最も多い數(shù)という。

15年度の留學(xué)生を出身國(guó)?地域別で見(jiàn)た場(chǎng)合、最も多かったのは中國(guó)人の873人で、2位以下は米國(guó)（173人）、タイ（134人）、ドイツ（131人）の順。

記事は中國(guó)人留學(xué)生増加の理由の一つとして在日華人が日本社會(huì)を構(gòu)成する一部分となっていることを指摘しており、「華人たちは日本に根を下ろして経済力を高め、社會(huì)に積極的に関わって初めて子女を呼び寄せて教育を受けさせることができる」と説明。日本にある大企業(yè)で働く両親を持つ中國(guó)人留學(xué)生が日本社會(huì)により早く慣れるようにと高校からの日本留學(xué)を決めたこと、高校生活の中で日中の若者の文化や習(xí)慣の違いからさまざまなことを?qū)Wんでいることを紹介している。（翻訳?編集/野谷）