Record China 2017年6月29日(木) 6時(shí)40分
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26日、韓國日?qǐng)?bào)は、日本政府が最新鋭ステルス戦闘機(jī)「F35」に敵基地攻撃が可能なミサイル搭載を検討していること伝え、「敵として北朝鮮を想定し、潛在的な中國の勢(shì)力拡大に備えたものと思われる」と分析した。寫真はF35。
2017年6月26日、韓國日?qǐng)?bào)は、日本政府が最新鋭ステルス戦闘機(jī)「F35」に敵基地攻撃が可能なミサイル搭載を検討していること伝え、「敵として北朝鮮を想定し、潛在的な中國の勢(shì)力拡大に備えたものと思われる」と分析した。
記事は、日本メディアが複數(shù)の政府関係者の話として、安倍晉三政権が2018年度予算に戦闘機(jī)に裝著する空対地ミサイル関連費(fèi)用を盛り込む案を検討中であり、ノルウェー主體で開発中の「ジョイント?ストライク?ミサイル(JSM)」を念頭に置いていることを紹介した。
自衛(wèi)隊(duì)は、F4戦闘機(jī)の後継としてF35計(jì)42機(jī)を今年度末から青森?三沢基地に順次配備する計(jì)畫。JSMの射程距離は300キロとされ、海上の艦艇を攻撃する空対艦?zāi)芰Δ坤堡扦胜F(xiàn)在、自衛(wèi)隊(duì)が保有していない空対地能力を有する。
韓國日?qǐng)?bào)はこうした狀況について「敵基地攻撃能力(確保)の推進(jìn)は平和憲法の『専守防衛(wèi)』の原則に反している上、米國の譲歩が必要であり中韓の反発が予想されるなど、少なからず波紋を起こす可能性のある事案だ」と指摘した。
この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「そのミサイルがまさか韓國に向かうことはないだろうな?」「北には北朝鮮、南には日本。韓國は自主防衛(wèi)しかない」「日本は、國內(nèi)的に問題を抱えたら戦爭まで起こした歴史がある國だ。日本の動(dòng)きには警戒しなければならない」「日本は北朝鮮を口実に軍事大國化を目指している」など、日本の動(dòng)きを警戒する聲が多く寄せられた。
また、「日本は北朝鮮の脅威に備えているけど、當(dāng)の北朝鮮は日本に関心があるのか?」と、北朝鮮側(cè)の真意についていぶかる意見や、「韓國は北朝鮮と対峙(たいじ)しているのに、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備に反対し、平昌(ピョンチャン)五輪の南北単一チームを提案するなど、北朝鮮との交流拡大を目指している」と、日本とは対照的に北朝鮮への警戒心が薄い韓國の現(xiàn)狀を指摘する聲もみられた。(翻訳?編集/三田)
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