2017年6月27日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、エド?ロイス米國下院外交委員長は26日（現(xiàn)地時間）、日本の歴史歪曲（わいきょく）に関して「日本が（韓國の）占領(lǐng)、そして慰安婦のような人権じゅうりんの歴史を若者たちが學(xué)ぶ歴史の本に含めることが重要だ」と主張した。

ロイス委員長は米議會庁舎で開かれた「在米韓國人指導(dǎo)者大會」で演説し、「ドイツはすべての人種、特にユダヤ人への人権じゅうりんの歴史を認(rèn)め、これを若者が學(xué)ぶ歴史の本に含めている」と明らかにした。また、過去のドイツの首相がナチスの誤った歴史を認(rèn)めて反省した點を強調(diào)し、安倍晉三首相を名指しして「私たちは歴史を直視し、正直に向き合わなければならない」と主張した。

竹島（韓國名：獨島）問題に関しては「獨島は日本が帝國主義時代に日本領(lǐng)と地図に記録しただけであり、昔も今も韓國領(lǐng)だ」と強調(diào)した。

この報道に対し、韓國のネットユーザーからは「真実を話してくれてありがとう」「彼は正當(dāng)な政治家」などロイス委員長への稱賛の聲が寄せられている。

そのほか「ごく當(dāng)然のことなのに聞き慣れない言葉だ」と嘆く聲や、「今後も韓國人社會がこういう知韓派の議員らを支持し続けなければならない。彼らが日本政府や企業(yè)からの圧力に負(fù)けてしまわないように」と主張する聲もみられた。

また、日本に向けて「韓國が好き勝手に謝罪を要求しているって？戦爭をしておきながら謝罪を受けようとするなって？。おかしい発想だ」「日本は自分の過ちが明るみに出ることを過度に嫌がる文化。それは過去の歴史に限った話ではない。伏せるだけでは足りず、それを愛國と嫌韓で覆い隠そうとするから問題がさらに大きくなる」などと指摘する聲もあった。（翻訳?編集/堂本）