中國高速鉄道「復(fù)興號(hào)」いきなり大失態(tài)?デビュー翌日に「49分遅れ」―中國メディア

Record China    2017年6月28日(水) 15時(shí)40分

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中國で26日に運(yùn)行を始めた高速鉄道の新型車両「復(fù)興號(hào)」。習(xí)近平國家主席が掲げているスローガン「中華民族の偉大な復(fù)興」から命名されたこの期待の新型車両で、デビュー翌日に49分間の遅れが生じたと報(bào)じられている。

2017年6月28日、中國で26日に運(yùn)行を始めた高速鉄道の新型車両「復(fù)興號(hào)」。習(xí)近平(シー?ジンピン)國家主席が掲げているスローガン「中華民族の偉大な復(fù)興」から命名され、中國が完全に知的財(cái)産権を持ち、最高時(shí)速350キロで北京と上海を結(jié)ぶこの期待の新型車両で、デビュー翌日に49分間の遅れが生じたと報(bào)じられている。

中國メディアの封面新聞によると、27日、北京南駅発のG123列車が49分遅れて上海虹橋駅に到著した。上海鉄路局によると、北京と上海を結(jié)ぶ京滬高速鉄道ではこの日、複數(shù)の便で最大59分の遅れが生じていたという。

G123の遅延は、天津から福州に向かっていたG329の遅延の影響を受けたものだ。関係者は「高速鉄道で遅延が発生するのは普通のこと。G123の遅延は明らかにとばっちりだ」と説明している。(翻訳?編集/柳川)

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